中国文化・漢文学の研究とそれに基づく教育への寄与を目指す学術団体

　2024年度中国文化学会大会を、下記の通り、常磐大学見和キャンパスにおいて開催いたします。
　今大会ではオンラインを併用したハイフレックス形式にて行います。研究発表の他、鈴木暎一氏講演「水戸藩の学問から学ぶもの」も予定されていますので、奮ってご参加ください。　

 

記

 

日　時：	２０２４年６月２９日（土）１０時より
会　場：	常磐大学 見和キャンパス Ｇ棟３０６教室 ＊常磐大学へのアクセス、及び構内地図は、こちら（PDF）をご覧ください。
申込方法：
	6月20日（木）までに以下のURLよりお申し込みください （対面・オンラインとも会員のみ）。 https://forms.gle/Q9RKBR4z3v5zUPdC6
プログラム：
	受付開始（9:30）
	開会（10:00）
	研究発表 午前の部（10:10～12:10）
	一、	道教鉄罐施食儀礼の文献比較研究 范 玉愷 氏（筑波大学大学院）
	二、	「史記」列伝における「恥」の意義に関する考察 鹿島 脩太 氏（千葉大学大学院）
	三、	『陶淵明集』の異文について 宇賀神 秀一 氏（明海大学）
	四、	李商隠と「法華経」 加固 理一郎 氏（文教大学）
	昼休み（12:10～13:30） （理事会12:20～13:20 会場：G棟201教室）
	研究発表 午後の部（13:30～14:30）
	五、	「國語一字多音審定表」が台湾の教育界および一般社会にもたらした影響について 樋口 靖 氏（東京外国語大学名誉教授）
	六、	論語鄭玄注に疏は作られたか 高橋 均 氏（東京外国語大学名誉教授）
	講演（14:40～16:00）
	水戸藩の学問から学ぶもの
		鈴木 暎一 氏（茨城大学名誉教授） 司会：松﨑 哲之 氏（常磐大学）
	総会（16:10～17:10）
＊なお、PDFファイルのご案内もございますので、こちらもご利用ください。