235月
2017年度中国文化学会大会を、下記の通り、早稲田大学戸山キャンパスにおいて開催いたします。
研究発表の他、高橋均氏による講演「『日本国見在書目録』の基軸—その編纂過程をめぐって—」も予定されていますので、奮ってご参加ください。
一般の方々の参加も歓迎いたします(受付時に、資料代他として1,000円をお支払いください)。
記
日 時: | 2017年6月24日(土)10時より | ||
会 場: | 早稲田大学戸山キャンパス33号館(3F)第1会議室 | ||
*アクセスとキャンパス案内図は、早稲田大学ホームページ「戸山キャンパス交通アクセス」をご覧ください。 | |||
プログラム: | |||
受付開始(9:30) | |||
開会(10:00) | |||
研究発表 午前の部(10:10~12:10) | |||
一、 | 宣教師から見た「祭」—フランソワ・ノエル『中国哲学三論』「第二論文」を中心に— | ||
竹中 淳 氏(筑波大学大学院) | |||
二、 | 唐代の論書詩における書体観 | ||
剣持 翔伍 氏(筑波大学大学院) | |||
三、 | 夔州期における杜甫の詩作について | ||
樋口 泰裕 氏(文教大学) | |||
四、 | 章学誠〈文史校讎之学〉における経書の位置 | ||
渡邉 大 氏(文教大学) | |||
昼休み(12:10~13:10) (理事会12:20~ 会場:同館16F第10会議室) | |||
研究発表 午後の部(13:20~14:20) | |||
五、 | 李商隠の詩歌の創作に対する杜甫詩の影響 | ||
加固 理一郎 氏(文教大学) | |||
六、 | 日本時代の台湾における公学校漢文教育—書き言葉近代化への道のり | ||
樋口 靖 氏 | |||
講演(14:40~16:10) | |||
『日本国見在書目録』の基軸—その編纂過程をめぐって— | |||
高橋 均 氏(東京外国語大学名誉教授) 司会:内山 直樹 氏(千葉大学) |
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総会(16:20~17:20) | |||
懇親会(17:40~19:40) | |||
会場:早稲田大学戸山キャンパス33号館第1会議室(研究発表・講演・総会会場と同じ) 参加費 : 一般6,000円、学生3,000円 |
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*なお、PDFファイルのご案内もございますので、こちらもご利用ください。 |