265月
2023年度中国文化学会大会を、下記の通り、文教大学越谷キャンパスにおいて開催いたします。
今大会ではオンラインを併用したハイフレックス形式にて行います。研究発表の他、シンポジウム「新科目『言語文化』とこれからの漢文教育―対話的で主体的な学びの進展のために―」が予定されていますので、奮ってご参加ください。
記
日 時: | 2023年6月24日(土)10時より | ||
会 場: | 文教大学 越谷キャンパス14号館(LECRO) 14101教室 | ||
*文教大学へのアクセス、及び構内地図は、こちら(PDF)をご覧ください。 | |||
申込方法: | |||
●会員の方(対面・オンラインとも) 6月18日(日)までに、以下のURLよりお申し込みください。 https://forms.gle/pkdcXsPnWZg4LWrJ7 ●非会員でシンポジウムへのオンライン参加を希望される方 ●非会員でシンポジウムへの対面参加を希望される方 |
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プログラム: | |||
受付開始(9:30) | |||
開会(10:00) | |||
研究発表 午前の部(10:10~11:50) | |||
一、 | 董其昌『画禅室随筆』の成立について | ||
尾川 明穂 氏(筑波大学) | |||
二、 | ⿰木盛について | ||
村上 之伸 氏(流通経済大学) | |||
三、 | 眇眼的漢文教育論—ことばへの関心を育む漢文教育を目指して | ||
坂口 三樹 氏(文教大学) | |||
昼休み(11:50~13:00) (理事会12:00~13:00 会場:14404教室) | |||
研究発表 午後の部(13:10~14:15) | |||
四、 | 明治天皇の行宮所に関わる埼玉県師範学校に関わる石碑について | ||
薄井 俊二 氏(埼玉大学名誉教授) | |||
五、 | 引用句をどう採るか—その範囲を決めるもの | ||
高橋 均 氏(東京外国語大学名誉教授) | |||
シンポジウム(14:30~16:00) | |||
新科目『言語文化』とこれからの漢文教育 ―対話的で主体的な学びの進展のために― |
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パネリスト: 三上 英司 氏(山形大学) 木村 淳 氏(大妻女子大学非常勤) 宇賀神 秀一 氏(つくば国際大学東風高等学校) 佐藤 由惟 氏(米沢興譲館高等学校) 司会: 松村 茂樹 氏(大妻女子大学) |
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総会(16:15~17:30) | |||
*なお、PDFファイルのご案内もございますので、こちらもご利用ください。 |